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働く人を知る

保育士からドライバーへの転身
日々改善を繰り返す飽きのこない仕事
TSC(テクニカルサポートセンター)/運送/2009年 入社

NITTAIに入社した理由は?

保育士は天職だと感じていた

私は当時の男性としては珍しく保育士を目指しており、NITTAIに入社する前は保育園や児童養護施設で働いていました。
お預かりするこどもたちのもう一人の父親のような存在になりたいと考えていたので、虐待や養育環境が整わないこどもたちを365日24時間見守る児童養護施設の仕事は天職だと思っていました。

営業でも事務でもない仕事

しかしながら、結婚して子どもができると、保育士の勤務体系や給与面では生活が難しくなります。
営業も事務も自分の性分に合わないと感じていたことと、高校卒業後にやっていた配送の仕事が楽しかったこともあり、ドライバーの仕事を探していました。
ちょうど私の義理の兄がNITTAIに勤めており、ドライバーの仕事があるからやってみないかと言われたことが、ベテランの方に教えてもらいながらできるようになりました。NITTAIの入社理由です。

働く中で感じている充実感はどんなこと?

効率的なルートや時間のやりくりを試行錯誤

充実感を感じる機会はとても多いです。ドライバーの仕事は工場と拠点や拠点間の重機の配送を行うことです。一日のスケジュールはある程度決まっているのですが、当日差し込みの配送依頼があると、ルートや時間のやりくりをしなければいけません。日々「どうすれば効率よく配送できるのか」を考えて試行錯誤をするのはとても楽しいと感じています。

組み立てた通りにピタッとはまると気持ちいい

また、重機の積み込みも工夫が必要です。頭の中でトラックのサイズと重機のサイズをイメージしながら、どうすれば積み込めるのかを考えます。頭で組み立てた通りにピタッとはまると気持ちいいですね。この積み込みは入社当初はとても苦手だったのですが、ベテランの方に教えてもらいながらできるようになったことです。年数を重ねても、日々改善や成長を感じられるので飽きの来ない仕事だと感じています。

求職者へメッセージ

尊敬できる上司と相談できる仲間がいる会社

NITTAIは尊敬できる上司と相談できる仲間がいる会社だと思います。会長との距離も近く、会長は従業員のことを第一に考えてくれていると社員全員が感じているのは珍しいのではないでしょうか。
私も、会長とたまたま一緒になったときにマイホームを購入したことを伝えたら「従業員からそういうこと言ってもらえると本当にうれしいよ」と言われたほどです。
立場に関係なく、社員の誰もがフランクに接してくれる。働き続ける中で人間関係はネックになりがちですが、NITTAIはとても恵まれた環境だと思います。