2018年12月6日
秋の犬山城
こんにちは、西東京営業所の猫廃人です(^・ω・^)
実は先日、知人に会う予定で愛知へ行ってきました!
今までにも何度か訪れていたのですが、
今回ついに犬山城に行ってみました
以前はそれほどでもなかったそうですが、
知人の話によると2年ほど前から入館者が急増して、
多い時は30分待ちなのだとか。
当日は運よく人の流れがスムーズだったので、
待ち時間はほぼなく入る事が出来ました。
お城見学は人生で数えるほどしかしたことないのですが、
とにかく階段が急!殆ど梯子を登るような態勢でした。
次の階へ上がる時も階段同士が離れていたり、それほど広くない空間を区切る為の敷居がたくさんあったりと、
機能性重視の現代建築からは考えられない作り。
下の階が見えるように床板に僅かに作られた隙間。
物見部屋や岩を落とすための窓など、
いかにもな設備も勿論ですが、
それもこれも、戦の際に敵から身を守る為、
敵の侵入を防ぎやすくする為なのだと考えると、
昔の人々の創意工夫は本当に凄いものだと
感心しきりでした。
場内は撮影禁止だったため、言葉でしかお伝えできませんが、一見の価値ありです!
近くにお住まいの方、お立ち寄りの方はぜひ一度行ってみてください♪
西東京営業所
株式会社NITTAI